愛車 BROMPTON (ブロンプトン) について

愛車Bromptonの画像 『自転車のこと』

折りたたみ自転車をご存じですか?

皆さんは「折りたたみ自転車」をご存じでしょうか?
自転車を室内に保管したい時、そして車に積んで旅先でいろいろな場所を巡りたい時、あるいは電車に乗って目的地まで行き、そこからの移動手段として使いたい時など、折りたたみ自転車はとても便利なアイテムです。

その中でも私が愛用しているのが、イギリス製の「ブロンプトン(Brompton)」という折りたたみ自転車です。折りたたむと非常にコンパクトになり、持ち運びや収納も簡単。実際に使ってみて、その魅力を強く感じています。

今回は、そんなブロンプトンの魅力についてご紹介したいと思います。

ブロンプトンの外観

1. 小径ホイール(16インチ)

ブロンプトンは16インチの小さなホイールを採用。全体的にコンパクトな印象を受けます。これにより、折りたたんだときのサイズが非常に小さくなります。収納や持ち運びに優れています。

2. 独自の折りたたみ機構

フレームやハンドル、リアホイールの折りたたみ構造は、ブロンプトン独自の設計です。折りたたむと縦長の箱のような形になり、自立も可能です。折りたたみ後の姿がとても整っていて、見た目にも美しいのが特徴です。

3. 曲線的なメインフレーム

フレームはやや曲線的なデザインで、クラシックかつエレガントな印象を与えます。スチール製の細身のパイプがブロンプトンらしい外観を形づくっています。

4. ハンドル形状のバリエーション

ハンドルの形には「Mタイプ(標準)」「Sタイプ(低め・スポーティ)」「Hタイプ(高め)」「Pタイプ(多機能)」などがあり、ハンドルの形でも外観の雰囲気が変わります。

5. 豊富なカラーバリエーション

クラシックなブリティッシュグリーンやレーシンググリーン、赤・青・黄色などのビビッドカラーがあります。その上ツートーン仕様などのカラーバリエーションが豊富。自分の好みに合わせて選べます。

6. キャリアや泥よけも装備可能

リアキャリアや泥よけが標準装備またはオプションで付けられており、実用性と外観のアクセントにもなっています。

たっくん
たっくん

とてもコンパクトにたためるので、車に積んだり電車に乗せたりなど使用用途が広がります。
筆者は輪行袋と言って自転車を入れる袋を忘れてしまったため、直接電車内に持ち込みしました。マナーとして持っておいた方が良いですね。

これからブロンプトンでどこかに行ったとか、ここをカスタマイズしたという箇所があればまたお伝えしたいと考えています。もし、ブロンプトンにご興味がございましたらリンクを張っておきますので参考にしてください。
BROMPTON(ブロンプトン)

今回もご覧いただき、ありがとうございます。

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