まだまだ暑い日が続いていますね。
私は10月5日に予定されている 航空自衛隊小松基地 航空祭 へ参加する予定です。
その撮影に備えて、ついに超望遠レンズを購入しました。
購入したのは HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW。
ペンタックス愛用者にとって憧れの一本ともいえる超望遠ズームです。


戦闘機撮影に必要な焦点距離は?
さすがに450mmクラスのレンズともなると、サイズも大きく重量もあります。
それでも「何とか手持ちで撮影できるレベル」という印象です。
実は最初からこのレンズを狙っていたわけではありません。
当初は HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE を検討していました。。

こちらはAFが非常に速く静かで、価格も手が届きやすい魅力的なレンズ。
K-3 Mark IIIに装着すると35mm換算で約84.5-460mm相当になります。
しかし、戦闘機撮影をしている方からこんな言葉をいただきました。
「最低でも600mmは欲しいなあ……」
やはり戦闘機を撮影するなら、遠距離からでもしっかり寄れるレンズが必須のようです。
ペンタックス 150-450mm を選んだ理由
そこで悩みに悩んだ末、超望遠レンズを探すことに。
そして最終的に選んだのが HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW でした。
K-3 Mark IIIに装着すると、35mm換算で 約230-690mm相当。
これなら戦闘機撮影に必要とされる焦点距離をカバーできます。
「このレンズしかない!」と思い、ついに購入を決断しました。
そして、ついにこのレンズが到着しました。
あとは設定を確認して、練習あるのみですね。
ちなみに普段使いのレンズと比較すると、これだけの差があります。


また練習の成果を綴りたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。