ミラーレス全盛時代に、PENTAX K-3 Mark III

『カメラのこと』

今、ミラーレス全盛時代に何故K-3 Mark III(一眼レフ)を選んだのか?

結論から言うと、写真を撮る楽しさがあるからです!
またPENTAX K-3 Mark IIIを選んだ理由はメカシャッターで高速連写が優れている点です。

何故、ミラーレスではなく一眼レフなのか?

あくまでも持論ですが、これは腕時計に例えると分かりやすいと思います。
ソーラー電池式の電波時計と、機械式(自動巻き)腕時計の違いのようなものです。

前者は何もメンテナンスをせずとも電気的に正確な時を表示するのでとても便利ですよね。
一方、後者はゼンマイを巻いてあげないと止まってしまいますし強い磁気の影響を受けると、時間が狂うこともあります。
また数年に一度はオーバーホールを行い、注油や消耗部品の交換が必要になります。
手間がかかり、決して効率的とは言えません。

なぜ時間の精度が狂うこともある高価な機械式に人は魅力を感じているのでしょうか?

それは機械的な動きで正確な時を刻む技術にロマンを感じるのだと私は思います。
ましてや手作業で作られた製品なら、なおさらだと思います。
本当にすごい技術ですよね。

何故、一眼レフを選んだのか?

では、なぜ私がミラーレスではなく一眼レフを使うのか?
理由はシンプルです。
それは

  • メカに魅力を感じる! 機械的な動きで1秒間に12コマもの撮影ができる!
  • シャッターフィーリングが心地よい!
  • 見たままの映像をファインダーを通してみることが出来る!
  • シャッターを切るまで結果が分からないからこそ、設定を考えながら撮影できる。
  • あえて『不便さ』を楽しむ!
    といったところでしょうか。

ミラーレスが高性能であることも十分にわかっています。
シャッターを押す前に、どんな風に写真が仕上がるのかモニターで確認できるので、失敗がかなり少なくなる。だから、誰が使ってもきれいな写真が撮りやすいのはメリットです。

モニターに出てくる映像を調整すれば、とてもいい写真が撮影できます。

ただ私の場合は、それでは物足りないのです。

撮影後に確認して、
「明るすぎた」「暗すぎた」「被写体がブレた」「感度を上げすぎてノイズが出た」
と気づき、
『では、この設定ではどうだろう?』って考えてまた撮影する。
この繰り返しで、徐々に撮影が上達し失敗も少なくなっていく。
この工程そのものを楽しめるのが、一眼レフ機の良さなのかもしれません。

一眼レフ機にも、
オート/絞り優先/シャッタースピード優先/感度優先
といった撮影モードがあります。
これらをうまく使いながら、自分の思い描いた写真に近づけていく過程が、楽しいと思います。

仕事や絶対に失敗したくない場面では、ミラーレス一択です。
しかし長く趣味として楽しむのであれば、一眼レフも十分に魅力的な選択肢の一つだと
私は思います。

何故、PENTAX K-3 Mark IIIを選んだのか?

では、なぜ私はPENTAX (K-3 MarkⅢ)を選んだのか?

まず大前提としては、仕事ではなく趣味で撮影していること。
今でも一眼レフを作り続けているのは唯一PENTAXだけだから。
PENTAXのKマウントは50年の歴史があり、オールドレンズをそのまま使用できる。
私の場合、2006年11月発売のK10Dを所有していて今も使用。そのレンズも使用できる。
ボディー内手振れ補正を採用しているので、オールドレンズでも補正が効く。
もう一つは、早い被写体(私は戦闘機などが好きなので)を撮影する際に
高速連写ができるカメラが欲しかったことが、K-3 MarkⅢを選ぶ条件となりました
PENTAX K-3 MarkⅢについては、こちらからどうぞ。

最後にPENTAX K-3 MarkⅢで撮影した写真の紹介

それでは、高速連写が可能になったPENTAX K-3 MarkⅢで撮影したものをご覧ください。
2025年10月に石川県航空自衛隊小松基地にて開催された航空祭での撮影です。

その日は天候が悪く、雨が降る中での撮影となりました。
速いシャッタースピードでの撮影には不利な条件だったため、ややお見苦しい写真もありますが、
ご参考にしていただければ幸いです。

筆者撮影 F-35

PENTAX K-3 MarkⅢ
レンズ
HD PENTAX FA 150-450mm F4.5-5.6ED DC AW
f:9.0
SS:1/5000
ISO:6400
焦点距離:633mm(35mm換算)

筆者撮影 F-35

PENTAX K-3 MarkⅢ
レンズ
HD PENTAX FA 150-450mm F4.5-5.6ED DC AW
f:9.0
SS:1/5000
ISO:6400
焦点距離:633mm(35mm換算)

筆者撮影 F-15

PENTAX K-3 MarkⅢ
レンズ
HD PENTAX FA 150-450mm F4.5-5.6ED DC AW
f:10
SS:1/1250
ISO:1000
焦点距離:448mm(35mm換算)

PENTAX K-3 MarkⅢ
レンズ
HD PENTAX FA 150-450mm F4.5-5.6ED DC AW
f:10
SS:1/1250
ISO:1000
焦点距離:695mm(35mm換算)

最新のミラーレス機も魅力的ですが、一眼レフ機では撮影する工程を考えながらシャッターを切り、その瞬間に集中することができます。
また、撮影した写真を見て一喜一憂することも楽しみのひとつです。

まだまだ腕は未熟ですが、これから経験を積み、満足のいく写真が撮れるよう精進していきたいと思っています。

今回使用したレンズですが、この航空祭に向けて購入しました。
その時に書いた記事もご覧いただけると幸いです。
HD PENTAX FA 150-450mm F4.5-5.6ED DC AW

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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